初めに
初の就業型インターン(最初で最後かも?)で学んだことをアウトプットする。会社や業務内容が特定されない範囲で色々書き残す(将来の自分用)。
DAY1
チーム開発の進め方
初日はいくつかの会議
会議がスムーズに進行するよう、検討内容やスケジュールはあらかじめスプレッドシートに書き出して、スクリーンで共有しながらスプレッドシートを埋めていく。話が行ったり来たりすることはない、効率的なやり方。エンジニアの現場に限らず役立つ方法論を学べた。
エンジニアの仕事選び
受託開発ではなく自社開発を、さらに自社開発の中でも自社サービスを開発している企業が働きやすさの面ではいいらしい。もちろん、ここら辺の情報は自分なりに調べてある程度既知ではあったが、実際にこれらの企業を渡り歩いてきた人の体験が伴った情報を直接聞けたのはよかった。
DAY2
ドメイン知識の重要性
さて、今日から本格的な業務がスタートしたのだが、馴染みのない単語の嵐で頭がとても疲れた。業務の内容的に、かなり特殊な知識(対象分野のドメイン知識)をインプットする必要があったので、そのキャッチアップにかなりの時間を使ってしまった。全く未知の領域のドメイン知識を理解するのは骨が折れるが、一方で開発力以外にアピールポイントが欲しければ、ドメイン知識の理解における筋の良さはそこそこ重要かもしれない。
環境構築でのつまづき
また、環境構築にも正直手こずった。使用するライブラリやパッケージをbrew installして、少し詰まったところもありつつ順調に環境構築が終わった。と思ったのも束の間、昼休憩後にターミナルを開いてyarn -v すると「コマンドが見つかりません」と怒られた。。。さっきはできたのに。。。どうやらhomebrewのパスを通す必要があるらしい。そしてパスを通すにあたり、今までなあなあだったzsh,zshrcについてgptさんに聞きながらなんとか解決。と思いきや、今度はVScodeのターミナルではyarnコマンドを実行すると怒られる。バニラのターミナルでは怒られないのに。。。結局、VScodeのターミナルとバニラのターミナルは全く同じものではないらしく、それが原因とのこと。とはいえ、「バニラのターミナルでは実行可能だが、VScodeのターミナルでは実行できない」というコマンドがあれば、それはVScodeの環境依存の不具合だと見当が着くので、なんとか解決できる。
それはそうと、環境構築でつまづいた分はサービス残業(サービス早朝出社)でなんとか取り戻していきたいところ。明日からも頑張ろう。